日帰り登山!持ち物と服装を紹介します!

この記事は以下の人に向けて書きました
  • 40代からでも登山に興味がある
  • 登山には興味があるけど持ち物はどうしよう
  • 失敗はなるべくしたくない
  • 服装の組み合わせも迷っている

お世話になります

登山歴4年目に突入したねこやまふぐおです

冬季休業中のため体重が増加気味

春になってそろそろシーズンインを画策中です

ということで今回は

春から秋の終わりまで

3シーズンの日帰り登山アイテムを紹介していきます

簡単なリストも作っておきますので

よかったら使ってみてください

私の持ち物をリストアップしました

持ち物リスト

  • ザック(ミレー・サースフェー30+5Lサイズ)
  • 手拭い(またはタオル)
  • ウルトラライトダウン
  • 軍手
  • トレッキングポール
  • 水筒(500ml・1本、1L・2本)
  • 携帯コンロ(SOTOウインドマスター)、ガス缶(OD缶)、ライター
  • カトラリー(スプーン&フォークまたは箸)
  • カップ、ケトル(モンベル)
  • お昼ご飯(カップラーメン)
  • おやつ(行動食と食後用)
  • 虫除け類、救急セット、熊鈴
  • モバイルバッテリー

登山ウェア(参考)

  • 登山靴
  • メッシュインナー(ミレー)
  • ドライインナー(ワークマン)
  • 雨具(バートン・スノボのコーチジャケットと兼用)
  • パンツ(コストコで購入したノーブランド・ヒザ下が着脱可能)
  • コンプレッション風タイツ(ワークマン)
  • 日焼け虫除け用の夏用ネックウォーマー?(ワークマン)
  • ハット(何かで買ってたノースフェイス)

いっぱいあるように見えますが

これで最低限の装備です

今回の食事はカップラーメンの味噌味におにぎりを買い足します

お昼に食べたいものによって

  • メスティン
  • ホットサンドメーカー
  • コンビニ弁当(火が使えないところ)

にチェンジしています

撮影用のGoProはおまけ、持っていかない時はスマホカメラで代用してます

強いていうならコレもあると…
  • 温泉セット(帰りに温泉に行く人用)
  • インナーの着替え(山頂が冷えるので着替えたい人)
  • 保温・保冷ボトル

荷物になるのでご自分の体力と相談してください!

日帰りで帰って来られる場所であれば

コレだけあれば困ることはほとんどないでしょう

パッキングも登山の醍醐味です

パッキングにこだわり出すと時間がいくらあっても足りませんw

コツは色々とありますが

お仲間まとめ

が出来ていればザックの中はスッキリします

さっき広げていた荷物が

コレだけスッキリします

サイズ違いの何回も使える小袋を用意しましょう

モンベルのケトルとOD缶(小)の相性が素晴らしく

ストンと中に入ります!カタカタいうので軍手をクッションに使います

フタは閉まらないけど気にしませんw

続いてストーブ(携帯コンロ)などのパッキング

不敵な表情でコチラを見てるアイツはクッション代わりですw

クルクル巻いてコップにストン!

携帯コンロのSOTOウインドマスターは小さいのに高火力!

300mlのカップにちょうど入ります

スッキリしました!

このままザックにインしても良いのですがどうせなら

全部ひとまとめにしてしまいましょう!

山頂でコレだけ出せば良いのです

ゴミ袋も忘れずに!

虫除け、救急セットもひとまとめ

準備完了です!

丁寧にパッキングすることで

ザックに入れるときの順番分けがとてもラクになります

コチラも是非参考にしてください

持ち物はザックに入れる順番で軽くも重くもなります

同じ重量でもザックへの入れ方で重さが変化します

重量は変わらなくても重心を変えることで差が出たり、とコツがあります

ザックの中は

下から順番に

  1. 着替えなど軽いもの
  2. ごはん類と調理器具
  3. 飲み物

と入れていきます

ザックの中身が

上に行くほど重たいものが入っているようにパッキングしましょう

ザックの下側にULダウンと雨具と救急セットを入れた袋を入れます

(奥の黄色は雨が降った時に使うザックカバーです)

先にクッカーと食料の入った袋を入れてその上に水筒を入れます(写真がヘタですみません)

水筒は左右のバランスを工夫すると更にGoodです!

サイドハーネスにトレッキングポールをつけてパッキング完成です

オヤツやモバイルバッテリーはお好きなポケットに入れてください

ねこやまさん
ねこやまさん

何でこの順番だと軽く感じるんだい?

ふぐお
ふぐお

お答えします!

ザックの肩ベルトをしっかりと締めた時に

その高さに一番重いものがあると重心が安定します

逆に一番下、腰の高さが重たいと

後に引っ張られているように重く感じます

ザックも腰ベルトがあるものだと肩にかかる荷重が腰に分散できて

更に快適に距離が歩けますよ

服装について

登山ウエアの最大の特徴は

軽くて機能性に優れていること!

最近ではワークマンの商品でもとても良いものがたくさん出ています!

わざわざハイブランドにこだわらなくても

日帰り登山に出かけるなら充分役立ってくれます!

楽しめるようになってきて

欲しいブランドが見つかったりしたら

少しづつ買い足して行きましょう

3シーズンのレイヤリングについては簡単で

写真にあるもの以外はほとんど持って行きませんw

寒くなったら

  • ネックウォーマーを冬用に変更する
  • 帽子をニット帽に変更する
  • ネルシャツを一枚多めに持っていく

コレだけで0℃前後までは充分楽しめています!

逆に暑い夏の低い山は

  • パンツのヒザ下を外して熱を発散
  • 汗をかいた山頂は冷えるのでULダウンを羽織る
  • インナーの着替えを持って行く

真夏の低山は暑いので2500m以上に登りたい!w

(標高が100m上がると気温が0.6℃下がります!涼しい!)

登山用品専門店に行っても中々買うものが見つからないくらい事足りちゃいますw

揃えるまでが一番楽しいですねw

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました

本来であれば

  • お弁当
  • オヤツ

コレだけあれば充分な登山コースもたくさんあります!

ですが装備をひとつひとつ揃えることで

行き先や楽しみ方がどんどん増やせるのも登山の魅力!

ハマったら少しづつ買い足して行くのもありですよ?

楽しみ方は人それぞれ

休みが待ち遠しくて仕事にならなくなりますよ!w

それではっ

ねこやまふぐお
ねこやまふぐお

ありがとうございました!