昨日は仕事中に営業回りで
海老名市のある地域を回っていました
駅から20分の閑静な住宅街
古い住宅と新しい住宅が混在し
小学校が近くにある昔ながらの住宅地です
目次
休憩時間に公園でひと息いれていると
昼下がり
通学路付近の公園にてひと息いれていると
住宅街の細い道を軽自動車がすっ飛ばして横切ります
恥ずかしながら自分にも経験があり
責められるような人間ではありません
休憩を終えまた歩き出すと
今日はやたらと躓くんです
足元を見ると
この段差
この緑色のライン、近くに学校があり
『この中を歩きなさい』
という意味なのかな？
それにしては不親切だと思います
通学路であり、そして
通学路と悪路
こちらも学校付近の通学路の道路に掲示されていました
そもそもですが
いつもいつも小学生は足元見て歩いてません！
友達とふざけっこして歩いたり
話に夢中になっている子もたくさんいるでしょう
車が注意して走るのは当たり前ですが
舗装もしっかりやってもらわないと
目の前で転倒して倒れたら避けられないかもしれない！
早々に対処をお願いします！
閑静な住宅街にはお年寄りがたくさん、自転車じーさんも転ぶよ
高さにして約1cm
自転車に乗ったことのある人なら
この脅威は一度は経験あるはず
自転車のタイヤの横が引っかかって転ぶんです
また杖をついて歩くご老人にもこの悪路は大変です
この段差に躓かずに歩けるのならそもそも杖に頼りません
でも
地域にお住まいの地元のお年寄りはそんなことわかっています
わかっているからこそ
段差の少ない車道側を歩きます！
飛ばしてくる車に焦って段差で転びますよね？
車道よりを歩いていたら危ないですよね？
スマホドライバーがかわせますか？
事故を起こしてしまった場合、運転者の過失が多いのは納得できますが
びっくりして転んで頭打って怪我した場合
道路にも責任ありますよね？
まとめ
この記事を書くにあたって最初は『自分がつまづいて道が〇〇だった』みたいな
ネタ記事を書こうと思って写真を撮ってました
夕方Yahooニュースを見て記事内容を急遽変更することに！
昨日の仕事中にたくさんのお年寄りに出会えたこともきっかけです
まとめとして
舗装や段差が全て悪いとは言いません！
お年寄りが移動するのはとても大変なのも理解できます！
小学生が注意散漫に歩くのは元気な証拠！（程度はありますがw）
車もドライバーとしてのリスクと責任もわきまえています！
でも本当に高齢者の事故を減らそうとするのであれば
道路の舗装
これをすぐに対応すれば
結果は出ると思います
最近話題になっている【危険な通学路問題】にも
不要な段差の話を検討してほしいと思います
家の中ばっかりバリアフリーにしたって世の中は平らかにならないって話ですw
それではっ
最後うまいこと言おうとして大スベリやなw
