シンクを丸ごとラクラク漬けおき!オキシクリーンで一気に漂白しよう!

この記事は以下の人に向けて書きました
  • シンクの掃除って大変だよね!って皆様
  • シンクオキシ漬けをやってみたいけどフタがない!って方も
  • 水筒もコップも台布きんもまな板も何でもかんでも漂白したい方も


シンクの掃除って意外と大変ですよね?

しっかり洗ってるつもりでも気を抜くと知らないうちにカビてしまったり、こびりついてしまった汚れが落ちなかったり…


気にするほど気になってキリがありません


汚れ具合によりますがこの方法で、また、回数を重ねることで改善することができました


『やってみたいけどフタがないよ…』って方もいるでしょう

筆者の家のシンクも新築の時からフタがありませんでしたが、いいものを見つけました

そちらもご一緒にご紹介させていただきます

探し回ってやっとゲットしたシリコンのフタ


シンクの排水口『直径15cm』まで対応しているシリコンのフタ

100円均一のキャンドゥさんで発見しました


最初は他のネット記事で見かけたシリコンラップで代用しようとダイソーさんで購入

筆者の家の15cmでは横から水が漏れて使えませんでした(排水口の直径にもよります、小さいとできるみたいです)


別の日にダイソーさんに訪れた際に『確かキャンドゥーさんにあるとか聞いたことがあります』と店員さんに教えていただき最寄の店舗に…

人気商品らしく1店舗目では見つからず、結果3店舗目でようやくゲットした次第です


購入の際この商品は200円商品でしたが躊躇いはありませんでした

探してたんです、当たり前ですねw


自宅に帰り早速をシンクオキシ漬け!


自宅に帰り早速開封

排水口とシリコンフタは恐ろしいほどシンデレラフィットしました


最後にコツをまとめておきますがそのまま置いただけでは水漏れします

フタをする前に少し水を流して吸い込みを利用、その吸い込みでフタを吸い付かせないと外れてしまいます

フタの素材がフニャフニャだということをお忘れなく…



このフタの対応温度は200℃

給湯温度を最大まで上げてシンクにお湯を張ります

10cm以下にしておかないと水の重さでフタが沈んで水漏れするのでこちらもご注意ください


お湯が半分くらいになったらオキシクリーンをドバーッと入れましょう



ひとつ前の写真ではわかりやすいように空のシンクに水を貼りましたが正解はこのカタチ


フタをしてから少しずつお湯を張り一緒に漬けておきたい食器などを入れてからお湯を足して途中でオキシクリーンを入れます

洗剤で泡立ったシンクに食器を入れるとフタがズレたときに気付けません

お湯も洗剤ももったいないので先に食器類を入れておきましょう


洗浄後の排水には端っこのツマミ(紐通し穴)に棒を引っ掛けてズラせば簡単にできました



まとめ

  • フタをのせる前に水を流してフタを確実に密着させる
  • 水位10cm以下で使用、それ以上は水漏れの可能性あり
  • 一緒に漬ける食器などを入れるときはフタのズレに注意
  • 泡立つと見えないので洗剤は最後に入れる


鼻息を荒くして何箇所も店舗を回って大成功のオキシ漬けとなりました

200円で帰るのであれば買って損はありません


今ではまな板の除菌をメインに使うことが多く重宝しています


もしお湯をいっぱいまで張りたい場合は純正のフタを用意しましょう

水位10cmを読まずにトライして何度も失敗したのもいい思い出です


それではっ

ねこやまふぐお
ねこやまふぐお

ありがとうございました